12/29(土)にエンフレンテU-18とTopチームの蹴り納めを行いました。
今回の企画は「学年対抗戦」!!
参加したチームは
・1期生(1994年組)
・2期生&3期生(1995~1996年組)
・6期生(1999年組)
・8期生(2001年組)
・9期生(2002年組)
の5チーム
それぞれ助っ人枠2枠名とOBの力をフル活用し、優勝を目指しました。
蹴り納めとは思えないほどガチンコになりましたが、ラフプレーなどはなく程良い本気度でしたね!
優勝は2期生&3期生の合同チーム!
ゴレイロにかずや、FPに深井だいき、たつきの現役バリバリ組を揃え、OBのしょうが、りょう、そして加藤りょうまを獲得。
かずやの安定感抜群のセービングとだいきの意外な得点量産で他を圧倒しました。
優勝候補の6期生はU-19日本代表のOBたけひろを筆頭に充実した戦力を誇りましたが、攻守に上手くいかず。。
1期生は九州リーガーけんすけを助っ人で呼ぶ力業(最強助っ人たつや含む)を見せましたが、あと一歩およばず。
8期生は怪我などもあり5人ジャストで8試合に挑みましたが、9期生との直接対決に敗れ最下位。
9期生はエンジョイ最強世代!わいわい楽しみながらプレーして6期生相手に引分けに持ち込むなど大健闘しました!
退団してからもこのようなイベントに顔を出してくれるOBには感謝です!おかげでとても楽しく蹴り納めを開催できました!!
残念ながら全学年での対抗戦とはなりませんでしたが、来年は全員参加でお願いします!!
これにてエンフレンテ熊本フットサルクラブは2018年の活動を終了しました。
インフルエンザや胃腸炎流行などトラブル続きだった名古屋遠征から始まり、5月のU-18選手権で久しぶりの県大会優勝を果たすも九州大会は豪雨の影響で参加を断念。
U-18にとって苦い経験となりましたが、今年のU-18リーグ前期を首位で終えたことで3度目の全国大会の切符を掴みました!
Topチームは今季のリーグ戦で開幕戦こそ引分けたものの、勝負運が味方し現時点で首位をキープしています。次節(1/20)で勝利すれば念願の県リーグ初優勝が決まります!
また、全日本選手権熊本県大会で九州リーグ所属のKELを決勝で破り初優勝!九州大会では力の差を見せつけられましたが、初めて熊本県のNo.1に輝きました!
2019年1月~3月で
・U-18リーグチャンピオンズカップでベスト4。Fリーグ下部組織を倒す!
・熊本県リーグ優勝。各県決勝大会突破で九州リーグ昇格!
を達成したいと思います!
2018年もエンフレンテ熊本フットサルクラブのご支援ありがとうございました。
まだまだ成長段階にあるクラブですが、応援よろしくお願いします!
12月27日(木)
エンフレンテ熊本フットサルスクールの蹴り納めを開催しました!
小学1年生~中学3年生のスクール生、高校生やTopチームの選手たちや保護者さんなどたくさんの方々にご参加いただきました。
学年バラバラの混合チームで試合をして、他学年との交流やコミュニケーションの場としても良い機会となりました。
下級生は先輩達相手にドリブルでチャレンジしたり、自分のプレーをしようと頑張っていました!
上級生は後輩がプレーしやすい環境を作ることと、チームを引っ張るリーダーシップを発揮していました!
試合の中でこの1年間のスクールで学んだことが垣間見えて、コーチ陣も嬉しくなりました!!
来年も頑張っていきましょう!
また、1月5,6日に長野県で開催されるU-18リーグチャンピオンズカップの出場報告と、物品販売の協力への感謝をキャプテンの今村から伝えさせていただきました。
物品販売へのたくさんのご協力ありがとうございました!協力いただいたお金は遠征費の一部に充てさせていただきます。
その後は九州リーグ2部のエゴイスタさんと練習試合をしていただきました。
高い強度の中で自分たちのプレーができるか、そして数字にこだわった試合を意識するトレーニングマッチとなりました。
全国大会前に強い相手と試合をできる貴重な機会をいただいたエゴイスタさんありがとうございました!
年末年始も練習を組んであるので、遠征メンバーは体調管理に気を付けつつ、細部にまでこだわったトレーニングをしていきましょう!
この1年間エンフレンテ熊本フットサルスクールおよびフットサルクラブの活動にご理解ご協力いただきありがとうございました!
来年もより良い環境作りに尽力していきますので、よろしくお願いいたします!
KFA第22回熊本県フットサルリーグ2018 2部
12/24(月/祝)12:30 @ウイングまつばせ
第9節
エンフレンテ熊本U-18 4-3 F.C. Moralista
前節から開始した後期リーグ。首位学園大を相手にもう一歩のところまで食らいついたが、最後に力の差を見せつけられ敗戦。
今節は古豪モラリスタを相手にほぼベストメンバーでの挑戦となる。
スターティングファイブはGKにNo.12宮田。クワトロセットのNo.31福島、No.32石坂、No.46西野、No.96鬼塚が名を連ねた。
全日本選手権で輝きを放ったクワトロが県リーグで久しぶりに勢揃い。練習でも好調を維持しているが故に期待も高まる。
自陣に引いて守備ブロックを形成するモラリスタ相手にその外でボールを回し隙を伺っていると、早速スコアが動く。
右サイドからNo.32石坂のシュート性のボールがゴール前に入ると、相手に当たってそのままゴールに吸い込まれオウンゴール。意外な形から先取点を奪うことに成功する。
その後も引いた相手に対してボールを保持するも、固い守備の前になかなかチャンスを作れない。逆に奪われてからのカウンターでピンチを迎えるも、No.12宮田のセーブでリードを維持する。
1-0のまま時間は流れ、このままハーフタイムを迎えるかと思われた前半19分に均衡が破られる。一瞬の隙を突かれ裏に飛び出したモラリスタNo.13下城の快足に追いつくことができず、GKとの1vs1を制され1-1の同点で前半を折り返すこととなる。
後半に入りシステムに変更を加える。この日ボールを収めるのに苦労していたNo.50東田に代わり、No.45石田をピヴォに配置。勢いが武器のNo.52本田をアラに置き活性化を図る。
タイミングで受ける技術が高い石田がピヴォに入ったことで、No.9森山のパスワークからチャンスの数を増やしていく。
ガッツセットもNo.27横田を投入。ムードメーカーかつ対人能力が高く、チームに勢いをもたらした。
しかし、後半6分から局面が大きく動き出す。左サイドを崩されるとモラリスタNo.15館岡にタイミングをずらしたシュートで決められ1-2とされる。だが、その2分後にNo.45石田がこぼれ球を左足で押し込みすぐさま同点とする。相手に流れを渡さない大事な時間帯でのゴールだった。
後半12分には、No.32石坂がドリブルで運び右足一閃。左隅に決まり3-2と再逆転。リードもつかの間、その1分後にこぼれ球をモラリスタNo.7松下に豪快に決められ同点とされる。
シーソーゲームとなったこの試合が決着したのは後半18分だった。No.52本田が左サイドを突破し中に折り返す。一度は防がれたが相手が処理しきれなかったボールをNo.45石田が左足で叩き込む!前節ハットトリックの石田が今節も2得点を挙げる活躍を見せ4-3と勝ち越す。そしてそのまま試合終了。奇しくも前日のTopチームと同じスコアでの勝利でクリスマスイブの激闘を制した。
2位に位置していたモラリスタを沈める金星でシーズン2勝目を勝ち取ったエンフレンテU-18。入替え戦争いにわずかな希望を残すことができた。
次節はFC Panteraとの一戦。前期で勝利しているだけに油断は禁物である。このまま勝ち続け順位表を大きく動かす存在となっていきたい。
次節の日程
2019年1月20日(日) @宇土市民体育館
12:30 vs FC Pantera
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)
No.32 石坂 岬己
先制点となったオウンゴールを誘発し、後半の勝ち越しゴールも独力でこじ開けた。守備でもハードワークで存在感を発揮し続け、シーズン2勝目に大きく貢献した。
得点経過
01:04 オウンゴール(F.C. Moralista) 1-0
18:24 F.C. Moralista 1-1
26:00 F.C. Motalista 1-2
27:59 No.45 石田 淳也 2-2
31:24 No.32 石坂 岬己 3-2
32:32 F.C. Moralista 3-3
37:12 No.45 石田 淳也 4-3
KFA第22回熊本県フットサルリーグ2018 1部
12/23(日)13:50 @ウイングまつばせ
第9節
エンフレンテ熊本 4-3 熊本FC
前節のエスペランサ戦を落とし、全日本選手権の関係で1試合未消化で迎えた今節。負けると首位陥落となってしまう重要な試合となった。
対戦相手の熊本FCにとってもこの試合に敗れると優勝の可能性が消滅するということもあり、非常に難しいゲームになると予想される。
試合の入りではボールの失い方に気をつけることを意識したが、開始30秒で最後尾でのボールロストから失点してしまう。予想を上回るプレス強度に圧倒され、痛すぎる先制点を献上してしまった。
しかし、この失点があったことでリスク管理の重要さを選手全員が再確認できた。
その後クワトロが何本かチャンスを作るも得点までは至らず。九州大会でも堅守を発揮していたガッツセットも気迫の守備で自らの役割を全うする。
次にスコアが動いたのは前半10分。右サイドを突破したNo.91赤﨑が放った強烈なシュートをGKがはじくと、そのこぼれ球に再び赤﨑が左足を振り抜き同点とする。
試合は次第に激しさを増していき、前半12分に熊本FCが5ファウルに達する。
すると前半残り4分を切った時間帯で6つ目のファウルを受ける。第2PKのキッカーはNo.18與那城。少し力んでしまったか、ボールはゴールの上に外れてしまう。直後の相手のゴールクリアランスからチャンスを作られるが、ボレーシュートをNo.41本田がセービング、こぼれ球のヘディングにも落ち着いて対応しピンチを防ぐ。素早いリスタートから裏へ抜け出した與那城が倒され、再び第2PKのチャンス。再びキッカーは與那城。枠にいった強烈なシュートは相手GKがスーパーセーブ。勝ち越しとはならなかった。
前半18分。再三ドリブルからチャンスを作っていたNo.10有川がファウルを受け3度目の第2PKのチャンス。與那城が今度はしっかりと成功させ2-1と逆転。そのまま前半を終了する。
後半開始30秒にまたもや失点を喫してしまう。相手陣地からのFKをゴール前で頭で合わされ同点とされる。
その後相手にペースを握られる時間が続く。幾度となくピンチが訪れるが、No.4川口、No.8南、No.30堀川、No.91冨田で構成されるガッツセットを中心に体を張ったディフェンスで苦しい時間帯を失点0で何とか乗り切る。
すると後半15分に待望の追加点が生まれる。またしても右サイドを突破したNo.91赤﨑が今度はニア上に突き刺すスーパーゴールを決めて3-2とようやく勝ち越す。
しかし、このままでは終わらないのが難敵熊本FC。残り2分18秒のところでピヴォ当てから反転シュートで失点してしまい追いつかれてしまう。
その後CKのチャンスから決定機を作るも、No.7坂田のシュートは惜しくもゴールやや左に外れる。
このまま同点で終了かと思われた残り1分21秒。得意のドリブル突破からNo.7坂田が執念の勝ち越しゴール!
残り時間をガッツセットが耐えきり試合終了。
予想通り難しいゲームとなったが、勝負運も味方し勝ち点3を奪取した。
これで優勝の可能性はエンフレンテとこの日フォルツァに勝利したBTTの2チームに絞られた。
次節フォルツァに勝利するとエンフレンテの優勝が決まる。また、引分けや負けでもBTTが熊本FCに負けると優勝が決まる。
ついに優勝にリーチがかかった。次節もしっかり準備をして優勝を決めたい。
次節の日程
2019年1月20日(日)@宇土市民体育館
19:10 vs FORZA B.B
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)
No.7 坂田 修哉
土壇場でチームを救う勝ち越しゴールを決めた。最近更にキレが増しており、貴重な得点源として力を発揮している。
得点経過
00:30 熊本FC 0-1
09:20 No.91 赤﨑 蛍 1-1
17:20 No.18 與那城 朝將 2-1(第2PK)
20:30 熊本FC 2-2
34:29 No.91 赤﨑 蛍 3-2
37:52 熊本FC 3-3
38:39 No.7 坂田 修哉 4-3
KFA第22回熊本県フットサルリーグ2018 2部
12/15(土)12:30 @宇土市民体育館
第7節
エンフレンテ熊本U-18 6-9 学園大学フットサル部
今節から始まる後期リーグ。ひとつでも上の順位で終わるため、一矢報いるためにも首位を快走する学園大をここで叩きたいところ。前節に引き続き欠場者が相次ぐメンバー編成の中、自分たちのペースでプレーできるかが鍵となってくる。
U-18にとって約1ヶ月ぶりとなった公式戦は立ち上がりからゲームが動く。最終ラインでの不用意なゲームロストから学園大No.17高島に決められ、開始早々にリードを奪われる。その後も入りの悪さからミスを連発。次々と失点を重ねてしまう。
そんな中前半9分、個人での突破からNo.45石田がゴール!重苦しい雰囲気を払拭させる1点となった。
この得点をきっかけに攻勢に出るエンフレンテだったが、最終局面を崩しきることができない。逆に前半17分に失点。前半を1-5で折り返す。
後半に入ると怪我人を抱え人数が少ない学園大の運動量が落ち、エンフレンテがボールを保持する時間帯が増える。前半で各々が得た手応えからか、ドリブル突破など強気なプレーが多くなり、チャンスの数も増加する。
しかし、後半最初の得点は学園大のNo.17高島。GKとの1vs1を冷静に沈めこの日4得点目を記録する。
その1分後この試合が公式戦初出場となるNo.78平木がサイド突破から強烈なシュートを叩き込む。相手に流れが傾きかけた状況での重要なゴールだった。後半33分にはNo.45石田がこの日2点目を挙げ3-6とする。
すぐに1点を失ってしまうが残り3分を切ったところからエンフレンテが驚異の粘りを見せる。
No.50東田がこぼれ球を強引にねじ込み4-7。No.78平木のこの日2点目で5-7。No.45石田のハットトリック弾で6-7と僅か1分弱で3得点し、一気に一点差まで詰め寄る。残り時間が1分を切り失点のリスクはあったがFP4枚が全員が攻め上がり得点を奪いに行く。だが、残り30秒を切ったところで最終ラインでのボールロストから失点してしまい万事休す。終了間際にさらに1点を追加され6-9で試合終了。首位の学園大相手に最後の最後まで食らいついたが個人の能力の差が如実に表れる結果となった。
これで残り5試合全勝したとしても首位の学園大を上回れないため、優勝の可能性は完全に消滅してしまった。
僅かに残っている入替戦の可能性を信じ、残り5試合全勝を目指していきたい。
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)
No.45 石田 淳也
この試合ハットトリックを達成し、今シーズン7試合7得点と攻撃の軸となっている。得点ランキングでも3位につけ、残り試合での更なる爆発に期待がかかる。
得点経過
01:02 学園大 0-1
03:04 学園大 0-2
03:46 学園大 0-3
07:03 学園大 0-4
08:31 No.45 石田 淳也 1-4
16:39 学園大 1-5
26:36 学園大 1-6
27:06 No.78 平木 一成 2-6
32:42 No.45 石田 淳也 3-6
33:15 学園大 3-7
37:07 No.50 東田 純平 4-7
37:27 No.78 平木 一成 5-7
38:14 No.45 石田 淳也 6-7
39:33 学園大 6-8
39:42 学園大 6-9
2018年12月16日に予定しておりました森岡薫選手によるフットサルクリニックを森岡選手の日本代表活動の都合上中止とさせていただきます。
お申し込みいただいた皆様、誠に申し訳ございません。
改めて開催できるように調整していきますので、その際はぜひご参加よろしくお願いいたします。
EFKフットサルフィールド熊本店
ゼビオグループ、日本フットサル連盟、Fリーグ主催のもと「SuperSportsXEBIO CUP in熊本大会」がEFKフットサルフィールド熊本店で開催されます。
全国各地で開催されているゼビオカップ。昨年度に引き続き熊本ではEFKフットサルフィールドで開催されます。
開催日:2018年12月22日(土)14:00~18:00
会場:EFKフットサルフィールド熊本店
対象カテゴリー:U-18
参加費:5000円/1チーム
詳しくはコチラからご確認ください。エントリーもコチラのURLからお願いします!
https://entry.spotoq.com/tournament/563239
※チーム数が上限に達し次第受け付け終了となりますので、なるべくお早めにお申し込みください!
お問い合わせ
emfrentekumamoto@efkfutsal.com
080-3378-2100
EFKフットサルフィールド熊本店 平野
2018年12月1日(土),2日(日)に鹿児島県で開催された「JFA第24回全日本フットサル選手権九州大会」に熊本県代表として出場しました。
結果は1回戦敗退。
エンフレンテ 4-6 REVIVAL futsal SAGA
となりました。
前半は初の九州大会の舞台に圧倒されたか、自分たちのミスやセットプレーにより失点を重ねてしまいました。1-6で折り返します。
後半は点差が開いたことによって、どこか開き直って楽しんでプレーすることができました。5点差をひっくり返す大逆転劇を演じようと猛攻を仕掛けましたが、反撃も3点止まり。チャンスは作っていましたが、最後まで崩しきるところまで到達できませんでした。
鹿児島まで応援に駆けつけてくれたスクール生や保護者様方、高校生やベンチに入ることのできなかった選手の応援のおかげで熊本開催なのかというくらいホーム感を感じながらプレーすることができました!本当にありがとうございました。
初めての九州のステージは初戦敗退に終わりました。次の目標は県リーグ優勝。そして九州リーグ昇格です。
県リーグは残り3試合。全て勝って目標を達成したいと思います!
応援ありがとうございました!
得点経過
-前半-
0-1 リバイバル
0-2 リバイバル
1-2 No.5 清原 勢太
1-3 リバイバル
1-4 リバイバル
1-5 リバイバル
1-6 リバイバル
-後半-
2-6 No.91 赤﨑 蛍
3-6 No.55 藤本 毅
4-6 No.7 坂田 修哉