2019年12月にトルコで開催されるロービジョンフットサル世界選手権に出場する日本代表に、当クラブ所属の赤﨑 蛍(あかさき けい)選手が選出されました!
本人コメント
この度、トルコで開催される世界選手権に出場するロービジョンフットサル日本代表に選出していただきました。世界選手権へ参加するにあたり、活動資金が一部不足していたため、多くの方に支援していただきました。本当にありがとうございます。
色々な方々への感謝の気持ちと日本代表としての自覚と責任を持って精一杯戦いたいと思います。応援よろしくお願いします!
大会概要
■大会名:IBSAロービジョンフットサル世界選手権2019
[IBSA Partially Sighted Football(B2/B3)World Championships 2019]
■日程:2019年12月7日~14日
■開催国:トルコ
http://www.b-soccer.jp/13018/news/20191114.html
ロービジョンフットサルとは、主に弱視者がプレーする5人制フットサルのことです。GK以外のプレーヤーはB2(矯正後の視力が0.03まで、視野5度まで)、またはB3(矯正後の視力が0.1まで、視野20度まで)の選手が出場します。
赤﨑選手は今年4月に行われたアンダルシア国際フットボール大会でも3試合6得点を記録するなど代表の主力としてプレーしています。今大会でも活躍してくれることでしょう!
応援よろしくお願いします!
11/17(日)
U-18フットサルリーグの前期6試合が終了しました。
リーグの詳細は下記リンクから。
前期リーグ優勝チームに与えられる全国大会の出場権は初出場のなかよし会に決定しました。
6試合を4失点で終えた堅守と、カウンターの精度・スピードで圧倒的な強さを見せました。
エンフレンテAは5勝1敗で2位。Bは2勝1分3敗で5位、Cは1勝1分4敗で6位となりました。
これから後期リーグ6試合が行われ総合優勝が決定します。
今シーズンいまだタイトルを獲れていないエンフレンテにとっては是が非でも勝ち取りたい「優勝」。
なかよし会へのリベンジも含め頑張りましょう!!
誰でも参加できる1dayのフットサル大会「EFKカップ」の次回日程が決まりました!
12/29(日)17:00~21:00
今回も優勝賞金として3万円を用意しています。
年末の蹴り納めとしてぜひご参加ください!
申込みはコチラから
※参加申込みは12/22(日)までとなっております。お早めに!
よろしくお願いします!!
熊本県フットサルリーグ2019 1部
第7節
エンフレンテ熊本 8-0 BTT
勝点16で並んだ状態で迎えた首位攻防戦。優勝争い最大のライバルとなるBTTとの対戦は8-0という思いもよらないスコアとなった。
試合開始早々、セットプレーから#91赤﨑のゴールで先制するとそこから#7坂田、#16波多野、#49塩山、坂田(2点目)らの連続ゴール。キックオフからの5分間で5-0と最高のスタートを切った。
後半にも塩山、赤﨑、波多野がそれぞれこの日2点目を追加し終わってみれば8-0の快勝。#41本田のビッグセーブなどもあり、エンフレンテにとって今季3試合目の完封勝利となった。
この試合で前期7試合が終了。
エンフレンテは6勝1分で単独首位。後期リーグ残り3試合に首位で進むこととなった。
詳しい順位表はコチラ
https://www.fs-system.jp/fs/pub_teamlank.php?lid=ZWO3y4zXVrs=
MOM
#49 塩山 賢二郎
前半と後半にそれぞれ得点し、チームに勢いをもたらした。深井退団後、不安要素の強かった4-0システムだが塩山の好守での活躍により試合を通して安定感を保った。
得点経過
00:29 #91 赤﨑 蛍 1-0
01:34 #7 坂田 修哉 2-0
01:42 #16 波多野 達哉 3-0
03:41 #49 塩山 賢二郎 4-0
04:12 #7 坂田 修哉 5-0
27:14 #49 塩山 賢二郎 6-0
34:36 #91 赤﨑 蛍 7-0
35:47 #16 波多野 達哉 8-0
週末は県リーグ。
エンフレンテは現在1位ですが、2位のBTTとは勝点で並んでおり得失点で何とか上回っている状況。
優勝に向けて負けられない一戦となります!
また、同日開催でU-18も熊本FCレジェンズと対戦。
こちらも応援よろしくお願いします!
この度以下の選手が退団する運びとなりましたのでお知らせさせていただきます。
#21 深井 大熙
コメント
11月から仕事での異動が決まり、退団する運びとなりました。
1年半という短い間でしたが、ありがとうございました!
ほんとにエンフレンテに入って、フットサルができて幸せでした。
監督やチームメイトに恵まれ、とても楽しい時間をすごせました。
なによりもあんな大声援の中で試合できたこと、とても感謝しております。
エンフレンテの今後の活躍を東京から応援してます!
お互い上目指して頑張りましょう!
深井選手は2018年5月の加入直後から主力として活躍。県選抜にも2年連続で選出されました。
また、普段の生活でもムードメーカーとして年下の選手からとても慕われている先輩でした。
ピッチ内外で深井選手の退団はとても痛いですが、全員でその穴を埋めていきたいと思います。
サッカーではなくフットサルを選んでくれたこととても感謝しています!
今までありがとう!またいつか帰ってきてください!!
先日全日本選手権の熊本県大会の準決勝・決勝が行われました。
準決勝では熊本学園大学と対戦。
予選でKELを倒した勢いそのままにAグループ1位突破で上がってきたチームです。
結果は6-5で何とか勝利。幸先良く2点を先行したものの、そこから引き離すことができず得点を取っては取られる展開に。
学園大の粘りに苦しみましたが、1点差で勝利し決勝進出。リーグ戦とは違うトーナメントの難しさを感じた試合でした。
決勝は九州リーグ2部首位のエゴイスタ。予選で今季初黒星を喫した相手です。
予選での対戦はグループ突破の条件なども相まって堅い試合になりましたが、決勝戦では失うものは何もない精神で全力でぶつかりました!
試合の展開としては、前半2点を先行されていましたが#7坂田のドリブル突破からファーポストで#23平野が詰めて1点差。前半終了間際には今季途中加入の#64赤星が値千金の同点弾を決めて試合を振り出しに戻します。
後半にセットプレーから失点するも、#13濱武の強烈なミドルシュートが突き刺さり再び同点に。
このまま延長突入かと思われた後半残り約2分で痛恨の失点。すかさずパワープレーに出ます。
しかし、パワープレーで訪れたチャンスを決めることが出来ず逆にパワープレー返しを見事に決められ2点差に。最後にはボールロストから失点し3-6で試合終了。
昨年に引き続き2連覇を目指した大会でしたが、準優勝に終わりました。
相手のエゴイスタは自分たちから見れば格上の相手ですが、今のエンフレンテの全力をぶつければ勝てる可能性があると感じていました。
しかし、経験値の差や個人の能力の違いなどを見せつけられる試合に。まだ九州リーグで戦えるレベルではないということを痛感しました。
この試合には協賛企業の方々やスクール生・保護者様方、U-18/サテライトの選手、トップチームの登録外の選手、エンフレンテOBや選手の友だちなど多くのサポーターの皆様が、スタンドから大声援を送っていただきました。
こんなに素晴らしい環境で試合をできるチームは他にないと自信を持って誇れます!!
本当に力になりました!ありがとうございました!!
気持ちを切り替えるのは難しいですが、全日本選手権が終わった今、次の目標は県リーグ優勝です。
11/9(土)
19:10 vs BTT
会場:大矢野総合体育館
勝点で並ぶ首位攻防戦です。県リーグ優勝するには絶対に落とせない大事な一戦です。
モチベーションをきらすことなく最高の準備をしたいと思います!
全日本選手権での応援ありがとうございました!!