2021年11月14日(日)
@佐土原体育館(宮崎県)
エンフレンテ熊本 5-2 C.A.IWATA FAMILIA
現在リーグ唯一の全勝、首位で折返したエンフレンテ。
今節は監督鶴田とキャプテンの坂田が不在の中、迎えたC.A.IWATA FAMILIAとの一戦。
GKはお馴染みのNo.20安永が先発。
FPはNo.3中島、No.13村田、No.16波多野、No.32石坂(岬)の4名が名を連ねた。
ここ数試合は開始直後に点が動いていたが、お互いに譲らぬ攻防で着々と時間が進む。
そんな中、前半9分、
IWATAがサイドから中央に蹴り込んだボールが逆サイドにこぼれ、走り込んでいた選手がフリーでシュート、No.20安永が体に当てるもそのままゴール。2試合続けて相手に先制点を許してしまう。
その後も譲らぬ展開が続く中、前半17分、
No.3中島が前線でパスカット、そのまま持ち込みトーキックでGKの股を抜く技ありゴールで同点。
新加入のNo.44小林、No.61岡島などを含めチャンスを作るも、そのまま1-1で前半を折り返す。
後半からはGKをNo.41本田に変えて迎える。
先にスコアを動かしたのはエンフレンテ。
24分にNo.43石坂(陸)の巧みな折り返しからNo.11竹中が押込み逆転。
また28分には今節デビューのNo.44小林のゴールも生まれ、3-1とリードを広げる。
このまま終わるかと思われたが、IWATAは残り5分程のところでパワープレーを選択。
なんとか耐えたいエンフレンテだが、38分、マークがずれたところを巧みなシュートで3-2と追いすがる。
しかしその後、39分にNo.13村田、No.11竹中と連続でパワープレー返しに成功。
終わってみれば5-2と快勝し、無敗での首位をキープした。
試合経過
8:52 IWATA FAMILIA 0-1
16:08 No.3 中島大輔 1-1
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23:10 No.11 竹中大樹 2-1
27:32 No.44 小林祐太 3-1
37:44 IWATA FAMILIA 3-2
39:32 No.13 村田武央 4-2
39:49 No.11 竹中大樹 5-2
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)
No.11 竹中大樹
後半の逆転弾、終了間際のダメ押しのパワープレー返しなど要所で2ゴールを記録。
守備面でも前線からの強度の高いプレス、相手ピヴォに対しても流石の対応力を見せた。
NEXT MATCH
2021年11月20日(日)
第7節 vs川副 futsal club
@横川体育館(鹿児島県)