KFA第22回熊本県フットサルリーグ2018 2部
2/10(日)10:30 @宇土市民体育館
第11節
エンフレンテ熊本U-18 1-4 国府高校フットサル
Topチームが各県決勝を戦っている中、迎えた国府高校との高校生ダービー。エンフレンテには国府高校に在学している選手も数名おり、負けられない戦いとなる。
エンフレンテのスターティング5はGKに本来はFPである#26松本、#45石田、#50東田、#52本田、#80竹部の3-1セットで臨んだ。
控えには#15祝迫、#25平山、#57御手水の経験豊富な3年生組に加え、#78平木、#96鬼塚の勢いのある1年生コンビが準備する。
一方の国府はU-25選抜にも選出されているGK#1満田や、強烈な左足のシュートが武器の#26中村、ドリブル突破が得意な#29奥山、バランス感覚に秀でる#33新木など能力の高い選手を揃える。
前半は互いに決定機を迎えるも両ゴレイロの好セーブなどもありスコアレスで折り返す。
後半も10分を経過するまで依然として0-0の状況が続く。
ところが後半11分。国府3年生エースの#26中村に先制点を奪われる。
その後も後半13分に#27後藤、17分に#33新木のゴールで立て続けに失点。一気に3点差をつけられる。
後半18分に#52本田の3試合連続ゴールで一矢報いるも、終了間際に失点し1-4で試合終了。
同世代相手に悔しい敗戦となった。
次節はいよいよ最終節。
古豪ソルビアンカ相手に勝利してリーグを締めくくりたい。
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)
#52 本田 尚輝
直近3試合で5ゴールの活躍を見せる3年生。身体能力で劣るエンフレンテの中で、持ち前のフィジカルと運動能力を前面に出したプレーは異才を放つ。最終節も自らのゴールでチームを勝利に導きたい。
得点経過
30:29 国府 0-1
32:59 国府 0-2
36:46 国府 0-3
37:38 #52 本田 尚輝 1-3
39:27 国府 1-4