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九州リーグ1部 第9節マッチレポート

2022年12月25日(日)10:00

@照葉積水ハウスアリーナ

エンフレンテ熊本 5-4  エスタジ佐世保フットサルクラブ

 

長きに渡る九州リーグ1部の戦いも残すところ1試合。

現在9位と降格圏内にいるエンフレンテの残留条件は、勝利のみ。

引き分け以下で降格してしまうという後がない状況。

そんな一戦の対戦相手は、エスタジ佐世保フットサルクラブ。

 

先発GKにNo.26福重、FPにNo.13村田、No.23平野、No.43石坂、No.72松岡が名を連ねる。

試合が開始すると、エンフレンテは前線からアグレッシブにプレスをかけてボールを奪いにいく。

しかし前半2分、逆に自陣でボールを奪われてしまい角度の無い所からシュートを決められてしまう。試合開始早々に失点してしまい0-1。

さらに前半3分、またしても自陣でボール奪われてしまいシュートを放たれる。これはクロスバーに当たり運良く難を逃れる。

前半4分、今度はエンフレンテがチャンスを作る。相手からボールを奪ったNo.43石坂がそのままミドルシュート。これは相手GKがシュートストップ。

前半5分には、No.72松岡のパスを受けたNo.13村田がシュートを放つ。これは相手GKが背中でブロックし、惜しくも得点とはならない。

エンフレンテが徐々にチャンスを増やしていく中での前半6分、キックインのキッカーを務めたNo.11竹中のボールがエスタジのディフェンダーに当たりゴール。1-1と追いつくことに成功。

前半7分、右サイドからエスタジにドリブル突破されるも、No.9内田がスライディングで体を張ってブロック。

同じ前半7分、エスタジのコーナーキックからシュートを打たれるもNo.26福重がシュートセーブ。

さらに前半9分、またしてもエスタジのコーナーキックからピンチを招くも、再びNo.26福重が立ちはだかりシュートストップ。

前半12分、エンフレンテがフリーキックをチャンスを迎える。No.23平野がキッカーを務めシュートを放つが、相手ディフェンダーに防がれてしまう。

前半15分、キックインからパスを受けたNo.52宮岡がゴール前へダイレクトパス。これに反応したNo.13村田がボールに触ろうとするも、惜しくも相手GKに先にキャッチされてしまい阻止される。

前半17分には、エスタジにボールを奪われカウンターのピンチとなるがNo.11竹中が体を張ってシュートブロック。

一進一退の攻防が続きこのまま前半終了するかと思われた前半19分、左サイドからドリブル突破されると、そのまま角度の無い所からシュートを決められてしまい1-2。

前半20分、No.13村田からスルーパスに抜け出したNo.72松岡がダイレクトで合わせるも枠をとらえることができない。最後にエンフレンテがチャンスを作るもここで前半終了。

 

1-2とエンフレンテが追いかける展開から後半開始。

No.26福重がユニフォームトラブルにより、No.41本田が交代で出場。

後半1分、エスタジのカウンターからピンチが訪れる。しかし、これはNo.41本田がボールを弾いて阻止。アクシデントでの出場となったNo.41本田だったが、後半開始早々にチームを救う。

後半2分、No.44小林が裏へスルーパス。これに抜け出したNo.79富永がダイレクトシュート。シュートは惜しくも左にそれてしまう。

後半3分、相手のクリアランスからチャンスを作られてしまうが、トラブルから戻ってきたNo.26福重が見事な反射神経でセーブ。

後半5分、エンフレンテがカウンターのチャンスを作り、No.13村田がラストパス。これをNo.23平野が倒れ込みながらもシュートを打つが、わずかにゴール右へと抜けてしまう。

後半6分、エスタジの定位置攻撃から最後はループシュートで決められてしまい1-3と2点差まで離される。

しかし、ここからエンフレンテが巻き返しを図る。

後半7分、コーナーキックからパスを受けたNo.13村田がゴール前へ鋭いボールを送る。これに反応したNo.72松岡がしっかりとボールに合わせて得点。2-3と1点差まで近づく。

さらにその直後の後半8分、相手からボールを奪ったNo.43石坂がシュート。一度は相手GKが弾くも、そのこぼれ球をNo.13が押し込み3-3。わずか8秒間にして2点差を追いつく。

後半9分、エスタジの定位置攻撃から崩されてしまいシュートを打たれる。このシュートはポスト直撃となり運も味方し守り抜く。

後半12分、パスカットしたNo.11竹中がそのままドリブルで運んでシュート。左上と放ったシュートがゴールをとらえる。これで4-3と逆転。

しかし同じ後半12分、エスタジのコーナーキックの流れからシュート。No.26福重が弾くも、こぼれ球を拾われて失点。またしても試合は振り出しへ。

このままでは降格となってしまうエンフレンテは後半13分、No.23平野のスルーパスでボールを受けたNo.43石坂がループシュート。これはわずかにゴールの上へ。

同じ後半13分、アグレッシブ守備から敵陣でボールを奪うとNo.9内田がGKと1対1。しかしここは相手GKのファインセーブ。

後半14分には、No.9内田からゴール前のNo.25志柿へパス。しかしこれも相手GKの見事な飛び出しによりシュートを打てず。

チャンスを作っていくエンフレンテは同じ後半14分、エスタジの連携ミスからボールを奪ったNo.52宮岡が左サイドネットにシュート突き刺す。勝ち越し弾を決めて5-4。

なんとかこの1点差を守り抜きたいエンフレンテはNo.26福重を中心にゴール守る。

後半15分、エスタジのロングボールをNo.79がダイビングヘッドでクリア。体を張って相手のチャンスの芽を摘む。

後半16分、ボールを奪ったNo.25志柿がGKと1対1になるが相手GKがシュートブロック。さらにそのこぼれ球をNo.9内田が拾ってシュートするも、今度は相手ディフェンダーが阻止。

後半19分、エスタジのコーナーキックを全員がスライディングでボールに食らいつきピンチを防ぐ。

その後もエスタジの猛攻をエンフレンテが守り抜く。

そして試合終了。

監督・コーチ・選手・サポーター全員の力で見事に逆転勝利することができた。

この結果によりエンフレンテは九州リーグ1部残留を決めた。

 

得点経過

1:12 エスタジ佐世保 0-1

5:46 オウンゴール 1-1

18:30 エスタジ佐世保 1-2

---------------------------------------------------

25:05 エスタジ佐世保 1-3

26:56 No.72松岡春翔 2-3

27:03 No.13村田武央 3-3

31:03 No.11竹中大樹 4-3

31:23 エスタジ佐世保 4-4

33:36 No.52宮岡拓望 5-4

 

MOM(マン・オブ・ザマッチ)

No.13村田武央

1ゴール1アシストの活躍。

また、ムードメーカーとしてもチームを盛り上げ勝利に貢献した。

 

Next Match

2022年1月21日

全日本フットサル選手権大会 九州大会

12月25日 九州リーグ1部 第9節(最終節)

 

 

九州フットサルリーグ1部第9節(最終節)が12/25に開催されます!

 

2022年12月25日(日)10:00

vs エスタジ佐世保

@照葉積水ハウスアリーナ(福岡県)

 

前節で残留を決めることが出来ず、崖っぷちでの最終節となります。

最終節での残留条件は勝利のみ!

絶対に負けられない戦いとなりますが、エンフレンテらしく全力で勝ちに行きたいと思います!

また、得点王争いも激しくなっておりますので、そちらにもご注目ください!

 

クリスマスに福岡で開催される一戦となりますが、ぜひ皆さん足を運んでいただき、熱い声援を送っていただければと思います!

 

<今節での残留確定条件>

勝利→1部残留

引分、負け→2部降格

 

九州リーグ1部残留へと向け、チーム一丸となり、勝利を目指します!

応援よろしくお願いします。

九州リーグ1部 第8節マッチレポート

2022年11月12日(土)14:10

@大川市民体育館

エンフレンテ熊本 5-11 カスティージョ北筑後

 

九州リーグ1部も残すところ2試合となり、熾烈な残留争いの中にいるエンフレンテ。

今節で残留を決めるには、エンフレンテが勝利しFEGAが引き分けor敗戦ということが条件だ。

勝利すれば残留に大きく近づくこの一戦。

対戦相手は、現在リーグ2位の強豪カスティージョ北筑後。

 

先発はGKにNo.26福重、FPにNo.9内田、No.30堀川、No.44小林、No.79富永が名を連ねる。

試合が開始するとエンフレンテは、前線からアグレッシブにプレスをかけカウンターを狙う。

一方のカスティージョは、素早いパス回しでエンフレンテのゴールに襲い掛かる。

前半1分、最初のチャンスを作ったのはカスティージョ。パス回しで右サイドを崩し、GKと1対1。しかしNo.26福重がボールを弾いて阻止。

前半5分、エンフレンテは自陣ゴール前でボールを奪われてそのまま失点。早い時間に先制点を許してしまい0-1。

追いかける展開となったエンフレンテは前半6分、敵陣でパスカットしたNo.96鬼塚が自らシュートを放つもGKがセーブ。

前半8分には、No.96鬼塚が相手の裏を狙ったロングパス。これに抜け出したNo.72松岡が足を伸ばすもわずかにミートせず。

徐々にエンフレンテがペースを掴んでいたかと思われた前半9分、カスティージョがGKからのロングスローをそのまま反転してボレーシュートを放つ。一度はNo.26福重が防ぐも、こぼれ球を先に触られてしまい失点。0-2となる。

ここでエンフレンテがタイムアウト。嫌な流れを断ち切りたい。

しかしタイムアウト後の前半9分、ミドルシュートを打たれるもNo.26福重がシュートストップ。そのこぼれ球をまたしても先に触られて失点。これで0-3。

点差を縮めたいエンフレンテは、前線からのアグレッシブなプレスを継続し、ボールを奪いにかかる。

前半13分、前線のプレスからパスカットしたNo.25志柿がミドルシュート。これは惜しくもGKに阻まれる。

前半14分、いい位置でフリーキックのチャンスが訪れる。キッカーを務めたNo.23平野が放ったシュートは惜しくもポスト。

同じ前半14分、No.77河喜多のスルーパスに抜け出したNo.23平野がシュート。しかしこれはわずかにゴール右に外れてしまう。

前半16分、No.26福重からのロングパスを収めたNo.25志柿が自分でシュート。これはGKが阻止。エンフレンテが立て続けにチャンスを作る。

しかし前半17分、6回目のファールをしてしまいカスティージョに第2PKのチャンスを与えてしまう。これを決められて0-4。

さらに前半18分、自陣でボールを奪われてしまいカウンターから失点。0-5と点差を離されてしまう。

このまま前半終了かと思われた前半20分、敵陣でパスカットしたNo.43石坂が冷静に横パス。これに走り込んできたNo.23平野が倒れ込みながらもシュートして得点。1-5とする。

さらに前半20分、前線でボールを奪ったエンフレンテがカウンター。No.43石坂が左サイドのNo.23平野へパス。これをNo.23平野が折り返して、それに合わせたNo.43石坂がシュートを決めて2-5。

エンフレンテが点差を縮めて前半終了。

 

後半開始。

最初にチャンスを作ったのはエンフレンテ。後半1分、少し遠めの位置からのフリーキックを獲得。これをNo.23平野が直接狙うもGKがキャッチ。

前半と同様にアグレッシブなプレスを続けるエンフレンテだったが、後半4分に左サイドのカットインからミドルシュートを打たれてしまう。これを決められてしまい2-6。

さらに後半5分、エンフレンテがシュートを打つチャンスを作るもシュートブロックされてしまう。それをカスティージョに拾われてカウンター。これを決められて2-7。

後半6分、右サイドを崩されてしまいシュートと打たれる。これをNo.58柴田が膝でシュートブロック。

後半7分には、GKと1対1のピンチを作られるもNo.26福重がシュートに触れてポスト直撃。なんとかゴールを守りきる。

後半11分、前線でボールを奪ったNo.30堀川がGKと1対1のチャンス。シュートは惜しくもゴールの左側にそれてしまう。

同じ後半11分、エンフレンテのコーナーキックをカットされてしまいカウンター。これを決められて2-8。

後半13分、エンフレンテがタイムアウト。パワープレーを開始することを決める。

エンフレンテが決死の攻撃を続ける後半14分、パワープレー返しくらって失点してしまう。これで2-9となる。

その直後の後半14分、No.58柴田が鋭いミドルシュートを突き刺して3-9とする。

さらに後半15分、No.23平野のパスからNo.72松岡がシュートを押し込み得点。連続得点でエンフレンテが4-9とする。

後半17分、エンフレンテがクリアしたボールをカスティージョがダイレクトでシュート。これが決まってしまい4-10。

後半18分、パスを受けたNo.25志柿がボールを収めてパス。このパスに走り込んできたNo.44小林がダイレクトシュート。5-10とする。

少しずつ点差を縮めていったエンフレンテだったが試合終了間際の後半20分、カウンターから失点をしてしまい5-11。そして試合終了。

残留は最終節に持ち越しとなった。

 

得点経過

4:49 カスティージョ北筑後 0-1

8:05 カスティージョ北筑後 0-2

8:56 カスティージョ北筑後 0-3

16:03 カスティージョ北筑後 0-4

17:16 カスティージョ北筑後 0-5

19:04 No.23平野涼太 1-5

19:19 No.43石坂陸 2-5

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

23:26 カスティージョ北筑後 2-6

24:32 カスティージョ北筑後 2-7

30:28 カスティージョ北筑後 2-8

33:49 カスティージョ北筑後 2-9

33:59 No.58柴田響也 3-9

34:21 No.72松岡春翔 4-9

36:47 カスティージョ北筑後 4-10

37:37 No.44小林祐太 5-10

39:29 カスティージョ北筑後 5-11

 

MOM(マン・オブ・ザマッチ)

No.23平野涼太

前節に続き好調を維持し、1ゴール2アシストの活躍を見せる。

 

Next  Match

2022年12月25日

九州フットサルリーグ1部 第9節

vs エスタジ佐世保

@照葉積水ハウスアリーナ(福岡県)

11月12日 九州リーグ1部 第8節

 

九州フットサルリーグ1部第8節が11/12に開催されます!

 

2022年11月12日(土)14:10

vs カスティージョ北筑後

@大川市民体育館(福岡県)

 

前節でリーグ2勝目を挙げ、勢いに乗る中での一戦となります。

いよいよリーグも終盤となり、今節勝利すると他試合の結果次第で残留を決める試合となります!

 

<今節での残留確定条件>

エンフレンテ→勝利、かつFEGA→引分けor敗戦

 

九州リーグ1部残留へと向け、チーム一丸となり、勝利を目指します!

応援よろしくお願いします。

 

 

九州リーグ1部 第7節マッチレポート

2022年11月5日(土)14:10

@べっぷアリーナ

エンフレンテ熊本 6-4 FEGA FUTSAL CLUB

 

 残留に向けてなんとしても勝利しなければならない第7節。

今節負けてしまえば、他チームの結果次第で降格が確定してしまう絶体絶命の状況。

対戦相手はFEGA FUTSAL CLUB。FEGAもエンフレンテと同じ勝ち点3であり、お互いに負けならない戦いとなる。

 

今節は監督の鶴田、各セットの主力であるNo.9内田やNo.11竹中が不在の中での一戦。

先発はGKにNo.41本田、FPにNo.13村田、No.23平野、No.43石坂、No.72松岡が名を連ねた。

試合が開始すると、エンフレンテは無理にボールを繋がずにしっかりとリスク管理。それをハイプレスで奪いに行きチャンスを作る。

前半1分、ハイプレスでボールを奪ったNo.43石坂がミドルシュート。枠は捉えたもののGKに止められてしまう。

前半4分にはNo.79富永がNo.25志柿に縦パス。フリーで受けたNo.25志柿がシュートを放つもGKに阻まれる。

同じ前半4分、コーナーキックのチャンスにNo.43石坂がループパス。それをNo.23平野がダイレクトボレー。これがゴールに突き刺さり1-0。エンフレンテが先制点を取る。

前半7分、エンフレンテが流れを掴む中でFEGAがタイムアウト。

試合が再開すると、FEGAはNo.11鎌田選手のドリブルを中心にエンフレンテのゴールに迫る。

前半7分、エンフレンテは数的不利な状況でシュートを打たれてしまう。これはNo.41本田が弾いて阻止。

その後お互いに決定機を作れない中で迎えた前半11分、エンフレンテのクリアが小さくなったところをFEGAに拾われてしまい失点。1-1となる。

追いつかれてしまったエンフレンテは前半13分、No.41本田からスローをもらったNo.23平野がキックフェイントで切り返しシュート。これはGKに弾かれる。

続く前半14分、キックインからフリーでボールを受けたNo.13村田がダイレクトでシュートを放つが惜しくも枠を捉えられない。

同じ前半14分、自陣ゴール前でFEGAにフリーキックのチャンスを与えてしまう。しかしこれはNo.41本田がしっかりと体でブロックし難を逃れる。

一進一退の攻防が続く中での前半16分、No.43石坂がNo.23平野へロングパス。これをNo.23平野がダイレクトで合わせてシュート。スーパーゴールで得点を決め2-1と勝ち越し。

同じ前半16分、コーナーキックでNo.43石坂がNo.23平野へパス。これをまたしてもダイレクトでシュートを放ち得点。ハットトリックを達成しFEGAを突き放す。これで3-1。

さらに前半16分、カウンターのチャンスにNo.43石坂が逆サイドのNo.23平野へパス。それをNo.23平野が倒れ込みながらもシュート。ゴールに押し込み4-1。No.23平野の連続ゴールで一気にFEGAを突き放す。

前半17分、エンフレンテがタイムアウト。呼吸を整え、戦い方の意識を統一する。

このまま前半終了したかったエンフレンテだったが、前半19分に左サイドからミドルシュートを決められてしまい4-2となる。

そして前半終了。

 

後半が開始すると先にチャンスを作ったのはエンフレンテ。後半1分、キックインからNo.79富永が落としもらい直接シュート。しかしこれは相手GKがかき出す。

後半3分、FEGAが裏へパスを通しGKと1対1の状態となる。これをNo.41本田が体を張って阻止し得点を与えない。

同じ後半3分、FEGAのミドルシュートを今度はNo.72松岡がスライディングでブロック。GK・FP共に体を張ってゴールを守り抜く。

後半8分、右サイドでボールを受けたNo.52宮岡がゴール前のNo.13村田へパス。これをNo.13村田がゴールへ押し込み得点。5-2とFEGAをさらに突き放す。

後半9分には、こぼれ球に反応したNo.25志柿がGKと1対1となる。しかしこれは相手GKのファインセーブに止められてしまう。

その直後の後半9分、ボールを奪われカウンター。右サイドから折り返しをもらった選手がダイレクトシュート。これを決められてしまい5-3。

さらに後半10分、FEGAに右サイドのカットインからシュートを打たれる。これは運良くポストに当たり失点とはならなかった。

後半12分、ゴール前でフリーでボールをもらったNo.52宮岡がループシュート。しかしGKに触れてしまい惜しくもゴールならず。

後半14分、FEGAがタイムアウト。

試合再開した直後の後半14分、ボールを収めたNo.25志柿からパスを受けたNo.44小林がゴールへ流し込み得点。これで6-3とする。

このままでは終わらないFEGAはエンフレンテのゴールに襲いかかる。

後半15分には、裏へ抜け出した選手にパスを通されてGKと1対1。これをNo.41本田がなんとか足で止める。

その後もNo.41本田を中心に体を張って守備をするエンフレンテ。

しかし試合終了間際の後半19分、相手のカウンターからNo.41本田が1度はシュートを弾くも、こぼれ球を拾われて失点してしまう。6-4と点差を縮められてしまった。

その後、残り少ない時間をエンフレンテが守り抜き試合終了。

エンフレンテが勝利を収め、残留に向けてなんかと首の皮一枚繋がった。

 

得点経過

3:34 No.23平野涼太 1-0

10:50 FEGA FUTSAL CLUB 1-1

15:02 No.23平野涼太 2-1

15:02 No.23平野涼太 3-1

15:34 No.23平野涼太 4-1

18:25 FEGA FUTSAL CLUB 4-2

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

27:45 No.13村田武央 5-2

28:40 FEGA FUTSAL CLUB 5-3

33:44 No.44小林祐太 6-3

38:21  FEGA FUTSAL CLUB 6-4

 

MOM(マン・オブ・ザマッチ)

No.23平野涼太

4得点の大活躍でチームの勝利に貢献。

また、監督が居ないなかでチームをまとめ指揮をとった。

 

Next Match

2022年11月12日

九州フットサルリーグ1部 第8節

vs カスティージョ北筑後

@大川市民体育館(福岡県)

 

11月5日 九州リーグ1部 第7節

 

九州フットサルリーグ1部第7節が11/5に開催されます!

 

2022年11月5日(日)14:10

vs FEGA FUTSAL CLUB

@べっぷアリーナ(大分県)

 

勝利すれば残留に望みをつなげる一戦となります!

応援よろしくお願いいたします!

 

全日本フットサル選手権熊本県大会 決勝ラウンドマッチレポート

2022年10月23日(日)12:00

@大矢野総合体育館(熊本県)

エンフレンテ熊本 5-4 熊本FC

予選ラウンドを突破し、決勝ラウンド進出を決めたエンフレンテ。準決勝を制し、決勝戦へ駒を進めたい。

相手は、練習試合などで何度も交流のある熊本FC。

 

先発GKはNo.26福重、FPにNo.11竹中、No.23平野、No.43石坂、No.72松岡が名を連ねた。

試合が開始すると、トーナメント形式の緊張感からか守備が乱れ、熊本FCにチャンスを与えてしまう場面が続く。

相手のチャンスをNo.26福重を中心になんとか守りきると、エンフレンテも徐々にペースを掴んでいく。

フリーキックのチャンスを獲得すると、No.11竹中が強烈なシュート。しかし惜しくも壁に当たって防がれてしまう。

さらにコーナーキックからNo.72松岡が上手く合わせてシュートを放つもクロスバーに弾かれる。

エンフが攻め始めるなか、自陣のゴール前でこぼれ球が熊本FCに渡ってしまい失点。0-1と先制点を許してしまう。

追いつきたいエンフレンテは、No.9内田からのパスをNo.44小林がスライディングで合わせるもポストに阻まれる。

その直後、相手のクリアをNo.58柴田がダイレクトでシュート。これが相手選手に当たってコースが変わりゴール。これが同点弾となり1-1。

前半の残り時間が少なくなってきた時、No.9内田がボールを奪いカウンター。パスを受けたNo.44小林がゴールへ流し込み得点。逆転に成功し、2-1。

そのまま前半終了。

 

後半開始すると、逆転したエンフレンテがペースを掴む。

後半開始してすぐに、No.11竹中のパスにNo.72松岡が上手く抜け出してシュート。これが相手を突き放す追加点となり3-1。

コーナーキックからパスを受けたNo.23平野がボレーシュート。それを相手GKが弾き、そのこぼれ球をNo.11竹中がさらにボレーシュート。これは相手ディフェンスに当たってしまう。

その後、No.23平野のスルーパスからNo.52宮岡が抜け出しGKと1対1。No.58宮岡が冷静にGKをかわしてゴール。これで4-1となる。

さらには、前線でボールを奪ったNo.9内田が落ち着いてループシュート。これは運悪くポストに当たって決めきれず。

すると自陣ゴール前でボールを持ったNo.23平野が相手GKの位置を見てロングシュート。EGOIST戦と同じような形で得点をし、5-1。

このままエンフレンテのペースで試合が続くかと思われたが、自陣ゴール前でボールを奪われてそのまま失点。5-2と点差を縮められる。

さらに、GKからのロングスローを収められ、ボレーシュートを決められてしまう。これで5-3。

ここでエンフレンテはタイムアウト。嫌な流れを断ち切りたい。

試合終了間際、マークが甘くなった所をつかれてしまい失点。5-4と1点差まで詰め寄られてしまう。

しかし、なんとかエンフレンテがこのまま逃げ切り試合終了。決勝戦へと駒を進めた。

 

得点経過

熊本FC 0-1

No.58 柴田 響也 1-1

No.44 小林 祐太 2-1

-----------------------------------------------------

No.72 松岡 春翔 3-1

No.52 宮岡 拓望 4-1

No.23 平野 涼太 5-1

熊本FC 5-2

熊本FC 5-3

熊本FC 5-4

 

MOM(マン・オブ・ザマッチ)

No.23平野涼太

1ゴール1アシストの活躍。

得点では超ロングシュートを決め、チーム・会場共に沸かせた。

 

 

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2022年10月23日(日)18:00

@大矢野総合体育館(熊本県)

エンフレンテ熊本 10-2 FORZA.B.B

準決勝を勝利し、勝てば3連覇達成となるこの決勝戦。

相手は予選で引き分けだったFORZA.B.B。

 

先発GKはNo.26福重、FPはNo.11竹中、No.23平野、No.43石坂、No.72松岡と準決勝と同じメンバーが名を連ねた。

試合開始すると、お互いに相手ゴールに襲いかかる。

試合開始直後、左サイドをNo.11竹中がドリブルで突破してシュート。これは相手GKが弾いて阻止。

その直後には、左サイドからクロスをあげられてシュートを打たれるも、No.79富永がなんとかボールをかき出す。

一進一退の攻防が続くなか、裏へ抜け出した選手にパスが通り、シュートを流し込まれて失点。またしても先制点を許してしまい0-1。

追いかける展開となったエンフレンテだったが、No.77河北がボールを奪ってNo.44小林にパス。そこからNo.44小林がミドルシュートで得点。1-1とすぐに追いつく。

その後、ゴール前でNo.52宮岡が倒されフリーキックを獲得。キッカーを務めたNo.11竹中が強烈なシュートを叩き込み得点。逆転弾を決めて2-1。

そこから流れに乗ったエンフレンテは、コーナーキックのチャンスにNo.23平野が倒れ込みながらも上手く合わせて得点。3-1と相手を突き放す。

さらに、No.26福重のスローをゴール前で収めたNo.25志柿がNo.44小林へパス。これをしっかりと決めきり4-1。

その直後には、No.23平野のミドルシュート。GKが弾いたこぼれ球にNo.43石坂が詰めて得点。これで5-1。

このまま前半終了かと思われたが、前線でボールを奪ったNo.77河喜多が得意の切り返しからシュート。6-1とする。これがNo.77河喜多にとってトップ初得点となった。

そしてそのまま前半終了。

 

後半が開始してもエンフレンテのペースは続く。

しかし、コーナーキックからのこぼれ球を決められてしまい6-2。一瞬のスキをつかれてしまう。

その後、またしても前線でボールを奪ったNo.77河北がそのままミドルシュート。この試合2点目となる得点で7-2として、流れをFORZAに渡さない。

さらにその直後、No.77河喜多が左サイドの得意なドリブルから自分でシュートを打ち得点。TOP初得点を取った試合でハットトリックを達成し8-2。

さらに勢いに乗ったエンフレンテは、相手のコーナーキックからボールを奪いカウンター。No.23平野の相手の股を抜くパスからNo.43石坂が落ち着いてゴール。No.43石坂のこの試合2点目となる得点で9-2。

試合終了も近づくなかで、前線でボールを奪ったNo.44小林が倒されながらもシュート。これがダメ押しとなり10-2。No.44小林が加入後初のハットトリック達成。

そのまま試合終了。

全日本フットサル選手権熊本県大会を優勝で締め括り、悲願の3連覇達成。

リーグ戦で思うような結果が出ていない中でタイトルを獲得することができた。

この結果、1月に行われる九州大会への出場権を得た。

 

得点経過

FORZA.B.B  0-1

No.44 小林祐太 1-1

No.11 竹中大樹 2-1

No.23 平野涼太 3-1

No.44 小林祐太 4-1

No.43 石坂陸 5-1

No.77 河喜多悠人 6-1

------------------------------------------------

FORZA.B.B  6-2

No.77 河喜多悠人 7-2

No.77 河喜多悠人 8-2

No.43 石坂陸 9-2

No.44 小林祐太 10-2

 

MOM(マン・オブ・ザマッチ)

No.77 河喜多悠人

TOPチーム初得点からハットトリックまで達成し、チームの勝利に大きく貢献した。

 

Next Match

2022年11月5日(土)

九州フットサルリーグ1部 第7節

 vs FEGA FUTSAL CLUB

@べっぷアリーナ(大分県)

 

全日本フットサル選手権熊本県大会 決勝ラウンド

全日本フットサル選手権熊本県大会決勝ラウンドが10/23に開催されます!

2022年10月23日(日)

決勝ラウンド @大矢野総合体育館(熊本)

12:00

vs 熊本FC

 

18:00

vs BTT vs FORZA B.Bの勝者

 

熊本県大会3連覇がかかる大会になります。

今大会も熊本開催で有観客試合になりますので、

ぜひ、足を運んで応援よろしくお願いいたします!

九州リーグ1部 第6節マッチレポート

2022年10月16日(日)11:50

@佐土原体育館(宮崎県)

エンフレンテ熊本 1-5 バサジィ大分サテライト

 

前節EGOISTA相手にリーグ初勝利をあげ、未だ最下位ながら何とか勝ち点3を獲得したエンフレンテ。

先日の全日本選手権熊本県予選では苦しみながらも準決勝に駒を進めた勢いそのままに、ここから残留に向けて勝ち星を積み上げていきたい。

先発GKは前節に引続きNo.26福重、FPはNo.11竹中、No.23平野、No.43石坂、No.72松岡のクアトロセットが先発。

 

試合開始からバサジィはボールを保持しながら、時折GKをあげて守備のズレを狙う。

前半2分、バサジィのゴールクリアランスから上手く裏を取られ、ループシュートを狙われるも、枠外へと外れる。

エンフレンテは前半3分、CKからNo79富永がミドルシュートを放つも、これはバサジィGKが正面でキャッチ。

一進一退の攻防が続く中、前半6分、相手キックインからゴール前にこぼれたボールを押し込まれてしまい、バサジィに先制点を奪われ、0-1。

早めに取り返したいエンフレンテ、前半9分にはNo.52宮岡のループパスをNo.72松岡がボレーシュートで狙うが、惜しくもミートできず。

続く前半10分、No.30堀川がハーフラインを少し超えたあたりで倒され、FKを獲得。

このFKをNo.23平野が直接狙い、相手GKの逆を突いたかと思われるも、ビッグセーブに阻まれる。

流れを掴めない中、前半12分No.77河喜多が左サイドで1対1を仕掛けるも、奪われてカウンター。

No.79富永が対応し、シュートブロックに行くも、惜しくも届かずゴールを決められ0-2とされる。

その後もバサジィのセットプレーやミドルシュートが枠を捉えるも、No.26福重が次々にセーブ。

前半39本ものシュートを浴びるも、何とか0-2で折り返す。

 

後半、1点返して流れを掴みたいエンフレンテは激しいプレスでボールを奪いに行く。

すると開始1分、No.23平野のパスカットからカウンター。

前線に走りこんだNo.43石坂へパスを送り、GKと1対1になるも止められてしまう。

このまま勢いを掴みたいところだが、後半6分、キックインでバサジィGKがボールを受け、前進しながらワンツーでゴールを奪われ、0-3。

後半8分にはバサジィにゴール正面からシュートを打たれるも、No.41本田が右足1本でセーブ。

しかし、12分にはバサジィGKスローからのカウンターで失点、0-4となる。

得点差がついたバサジィはGKをうまく使いながらボールを回し、試合の主導権を握る。

追うエンフレンテもセットプレーからチャンスを作るも、あと一歩届かず。

後半18分、エンフレンテはGKをNo.13村田に変え、タイムアウト直後からパワープレーに出る。

しかし19分に失点し、0-5。

なんとか1点を返したいエンフレンテ。

キックオフ直後から素早く持ち上がり、No.23平野が相手ゴール前でハンドを誘発し、FKを獲得。

このFKでNo.11竹中の弾丸シュートが炸裂、1点を返し1-5とする。

勢いのまま得点を積み重ねたい所だったが、1-5のまま試合終了、リーグ連勝とはならなかった。

 

得点経過

5:26 バサジィ大分サテライト 0-1

11:34 バサジィ大分サテライト 0-2

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25:07 バサジィ大分サテライト 0-3

31:50 バサジィ大分サテライト 0-4

38:49 バサジィ大分サテライト 0-5

39:00 No.11 竹中大樹 1-5

 

MOM(マン・オブ・ザマッチ)

No.11 竹中大樹FKからゴールを奪い、リーグ2戦連続FKから得点を挙げた。

 

 

Next  Match

2022年11月5日(土)

九州フットサルリーグ1部 第7節

vs FEGA FUTSAL CLUB

@べっぷアリーナ(大分県)

 

10月16日 九州リーグ1部 第6節

九州フットサルリーグ1部第6節が10/16に開催されます!

 

2022年10月16日(日)11:50

vs バサジィ大分サテライト

@佐土原体育館(宮崎)

 

前節九州リーグ1部初勝利をあげ、連勝がかかった試合になります!

勝利のためにチーム一丸となって戦おうと思います。

応援よろしくお願いいたします!