エンフレンテ熊本フットサルクラブでは2019年度の新加入選手を募集しています。
エンフレンテ熊本フットサルクラブはEFKフットサルフィールドをホームグラウンドとして活動しているフットサルチームです。
県内で唯一、中学生・高校生年代からフットサルを専門に活動しています。
来シーズンから新たにサテライトチームが発足!
県リーグ2部に参入します!
これまでより多くの選手に出場機会が!
また、今まで週2回のスクールのみだった中学生の活動も来季からはパワーアップ!
希望者のみ高校生の練習や公式戦に出場できます!
U-18は5月の全日本U-18選手権で県大会優勝、全国出場を目指します。
Topチームは県リーグ連覇、九州リーグ昇格を目標に頑張っていきます。
練習日等詳しくはチラシをご覧ください。
まずはお問い合わせの上、無料体験にご参加ください!
よろしくお願いします!!
いつもお世話になっております。
本日予定されていましたEFK個サルですが、雨天中止とさせていただきます。
申し訳ございません。
次回の開催日は
3/8(金)20:00~22:00
3/13(水)20:00~22:00
となっております。
ぜひお申込みください!よろしくお願いします。
■お問い合わせ
080-3378-2100
emfrentekumamoto@efkfutsal.com
エンフレンテ熊本フットサルスクールでは2019年度のスクール生を募集しています。
対象は小学1年生~中学3年生までです。
1回500円の低料金で楽しみながらフットサル/サッカーを学んでいきます。
詳しくはチラシをご確認ください。
2回まで無料体験を実施中です。
<申込みはコチラから>
まずはお気軽にお問い合わせください!
■お問い合わせ
電話:080-3378-2100
メール:emfrentekumamoto@efkfutsal.com
よろしくお願いします!!
KYFA第13回九州各県フットサルリーグ決勝大会
2019/02/16(土) 15:00 @福岡市総合体育館
グループB
エンフレンテ熊本 6-9 Club Atletico Fukuocana
九州全8県のリーグチャンピオンが九州リーグ昇格を懸けて戦う「各県決勝大会」。エンフレンテ熊本は熊本県リーグを初優勝したため、この大会にも初の参加となった。
8チームが2つのグループに振り分けられ、各グループ1位が九州リーグ昇格、2位はプレーオフに回る。2日間で3試合を戦うタフな日程となるが、エンフレンテファミリー一丸となって戦い抜きたい。
初戦で対戦するのは福岡県代表「Club Atletico Fukuocana」(以下、フクオカーナ)。強豪揃いの福岡県リーグを無敗で優勝した九州屈指のチームだ。また、エンフレンテOBの中村永遠(#19)も在籍するなど楽しみな試合となった。
スターティング5はGK#41本田,#10有川,#18與那城,#77今村,#91赤﨑の3-1セットで挑む。
試合は早々に動く。
開始33秒でフクオカーナ#7安部に短いピヴォ当てから強烈なシュートを叩き込まれ0-1。
数分後に流れを引き戻すべく#7坂田,#21深井,#23平野,#55藤本のクワトロセットを投入。
すると4分、キックインから藤本がニア上に叩き込み1-1の同点とする。相手を勢いに乗せない貴重なゴールとなった。
3セット目はガッツセット。#4川口,#8南,#19山﨑,#97冨田の守備に定評のある4人で試合を整える。
しかし、6分に福岡県リーグ得点王であるフクオカーナ#9松尾の個人突破から左足で決められ1-2とされる。
9分に平野がキックインのサインプレーから得点し2-2と追いつくも、13分,17分と立て続けに失点し前半を2-4で折りかえす。
後半は調子の良いクワトロを多用するローテーションへと変化させ、逆転を狙う。
ところが23分に不用意なボールロストから相手のエース#10安松に決められ2-5と差を広げられる。
しかし、ここからエンフレンテの怒濤の反撃が始まる。
24分に相手陣地でのボール奪取から平野が冷静に流し込み3-5。27分にはロングボールを冨田が競ったこぼれ球を川口がインサイドでしっかりと決めきり4-5。
そして29分には平野が深井とのコンビネーションから右足で蹴り込み、5分間で一気に同点に追いついてみせる。
両チームの大応援団もより一層熱を帯びる中、32分,33分とフクオカーナ#18中井に立て続けに押し込まれ5-7とその差を広げられる。
34分にもフクオカーナ#16西川にミドルレンジから蹴り込まれ5-8とされる。
この直後からパワープレーを発動。36分に平野のこの試合4点目で6-8とするも、38分にフクオカーナ#15首藤に決められ6-9。
最後まで点差を縮めようとするもゴールを脅かすに至らず。そのまま6-9で試合終了となった。
公式記録で300人(他の試合は100人程度)もの観客数と発表があったように、両チームの応援団(エンフレンテはスクール生やU-18,ベンチ外の選手たち)による大迫力の応援もあり、この日最大の盛り上がりを魅せた試合となった。
これで翌日の2試合に勝利しなければ昇格は難しくなった。最後まで諦めることなく戦い抜きたい。
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)
No.23 平野 涼太
シーズン中は10試合5得点に終わっていたが、この試合だけで4得点と大爆発。得点シーンだけでなく、最後尾からのパスでも攻撃陣を牽引した。
得点経過
00:33 フクオカーナ 0-1
03:59 #55 藤本 毅 1-1
05:09 フクオカーナ 1-2
08:54 #23 平野 涼太 2-2
12:39 フクオカーナ 2-3
16:51 フクオカーナ 2-4
22:28 フクオカーナ 2-5
24:00 #23 平野 涼太 3-5
26:23 #4 川口 航平 4-5
28:13 #23 平野 涼太 5-5
31:20 フクオカーナ 5-6
32:19 フクオカーナ 5-7
33:41 フクオカーナ 5-8
35:51 #23 平野 涼太 6-8
37:44 フクオカーナ 6-9
KFA第22回熊本県フットサルリーグ2018 2部
2/10(日)10:30 @宇土市民体育館
第11節
エンフレンテ熊本U-18 1-4 国府高校フットサル
Topチームが各県決勝を戦っている中、迎えた国府高校との高校生ダービー。エンフレンテには国府高校に在学している選手も数名おり、負けられない戦いとなる。
エンフレンテのスターティング5はGKに本来はFPである#26松本、#45石田、#50東田、#52本田、#80竹部の3-1セットで臨んだ。
控えには#15祝迫、#25平山、#57御手水の経験豊富な3年生組に加え、#78平木、#96鬼塚の勢いのある1年生コンビが準備する。
一方の国府はU-25選抜にも選出されているGK#1満田や、強烈な左足のシュートが武器の#26中村、ドリブル突破が得意な#29奥山、バランス感覚に秀でる#33新木など能力の高い選手を揃える。
前半は互いに決定機を迎えるも両ゴレイロの好セーブなどもありスコアレスで折り返す。
後半も10分を経過するまで依然として0-0の状況が続く。
ところが後半11分。国府3年生エースの#26中村に先制点を奪われる。
その後も後半13分に#27後藤、17分に#33新木のゴールで立て続けに失点。一気に3点差をつけられる。
後半18分に#52本田の3試合連続ゴールで一矢報いるも、終了間際に失点し1-4で試合終了。
同世代相手に悔しい敗戦となった。
次節はいよいよ最終節。
古豪ソルビアンカ相手に勝利してリーグを締めくくりたい。
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)
#52 本田 尚輝
直近3試合で5ゴールの活躍を見せる3年生。身体能力で劣るエンフレンテの中で、持ち前のフィジカルと運動能力を前面に出したプレーは異才を放つ。最終節も自らのゴールでチームを勝利に導きたい。
得点経過
30:29 国府 0-1
32:59 国府 0-2
36:46 国府 0-3
37:38 #52 本田 尚輝 1-3
39:27 国府 1-4
EFKフットサルフィールド熊本店にて個人参加型フットサル
「EFKエンジョイ個サル」を開催します!
■日程
2/22(金)20:00~22:00
2/27(水)20:00~22:00
■参加費
800円/回
■カテゴリー
ビギナー、ミックス
競技志向の方も参加可能ですが、周りを楽しませるプレーを心がけてください!!
■申込み
emfrentekumamoto@efkfutsal.com
080-3378-2100
■注意事項
スパイク使用禁止となっております。
当施設にはシャワーや更衣室がありませんのであらかじめご了承ください。
よろしくお願いします!!
エンフレンテ熊本フットサルクラブは熊本県代表として表記大会に出場します。
対戦相手は
ホンダロック(宮崎県)
エスタジ佐世保(長崎県)
フクオカーナ(福岡県)
の3チームとなりました。
各グループ1位が九州リーグ2部へと昇格。各グループ2位同士は3/10に対戦し、勝者が九州リーグ2部最下位のチームと入替戦を戦うこととなります。
以下、タイムスケジュール
2/16(土)
15:00 vs フクオカーナ
2/17(日)
11:20 vs エスタジ佐世保
16:50 vs ホンダロック
会場は福岡県の福岡市総合体育館です。
福岡県での開催となりますが、サポーターの皆様には会場に足を運んでいただき力を貸して欲しいです!
楽しい試合を見せられるよう全力で戦いたいと思います!
応援よろしくお願いします!!
今年から新設された熊本県U-25選抜にエンフレンテから8名が選出されました。
また、監督は成年男子選抜に引き続き当クラブ代表の鶴田が務めます。
U-25選抜選出選手(カッコ内は選抜での背番号)
#7 坂田 修哉(#7)
#10 有川 貴巳弥(#18)
#18 與那城 朝將(#15)
#21 深井 大熙(#8)
#23 平野 涼太(#10)
#41 本田 和也(#1)
#77 今村 翔(#12)
#97 冨田 陸(#13)
熊本県U-25選抜は2月23,24日に福岡県で開催されるU-25選抜九州大会に出場します。
応援よろしくお願いします!
KFA第22回熊本県フットサルリーグ2018 1部
1/27(日)18:30 @大矢野総合体育館
第10節
エンフレンテ熊本 4-0 BTT
長かった2018シーズンもようやく最終節。全日本選手権の影響でこの日に延期となっていた対戦カードが優勝決定戦という奇跡的な巡り合わせとなった。
前節フォルツァ戦で優勝を決めることはできなかったが、5点差以内の敗戦でも優勝が決まるという有利な状況で今節を迎えることができた。
対戦相手はBTT。手の内を知り尽くした相手だけに苦戦が予想される展開となりそうだ。
市内から約1時間半かかる大矢野での18:30キックオフの試合にも関わらず大勢のサポーターの皆様が応援に駆けつけてくださった。
スターティングファイブは守護神#41本田、FPは#52中山、#55藤本、#77今村、#88澤田の高校生セットで序盤から勢いを持っていきたいところだ。
定位置攻撃はピヴォに入る澤田のボールキープを活かす3-1のシステム。ボールを失った後もハイプレスでショートカウンターを狙う。
開始早々に中山のボール奪取から藤本が決定機を迎えるも決めきれず。#7坂田、#10有川、#21深井、#23平野で構成されるクワトロにチェンジ。
ボールを繋ぐもビッグチャンスには至らず。続く#8南、#19山﨑、#49塩山、#97冨田のシステム無しセットで守備に安定感をもたらす。
試合が動いたのは前半12分。
CKのサインプレーからマークを外した有川が豪快に蹴り込み1-0とする。有川は前節に続き2戦連発の好調ぶり。
その後は相手の強烈なミドルシュートなどでピンチを作るも本田の好セーブで事なきを得る。
このまま前半終了かと思われた前半残り30秒のところでこの試合が加入後初出場となった#22興津のシュート性のボールをファーで深井が詰めリードを広げる。
このゴールにより2-0となり、メンタル的に楽になったところでハーフタイムを迎える。
後半開始4分。
有川の突破からGKと1vs1の場面を作ると、シュートのこぼれ球を坂田がボレーで叩き込み3-0と差を広げる。
そのまま時間が経過し、優勝が確実視できる状況となったところでパワープレーに入る。
ボール回しから何度かチャンスを作るも決めきれず。再び通常のローテーションに戻る。
スコアが3-0のまま終盤まで経過すると、残り28秒のところで4点目が入る。
深井と坂田のコンビネーションから深井がまたもファーで詰めてダメ押し点を記録。
4-0で試合を終えた。
この結果エンフレンテは今季初の無失点試合で県リーグ1部初優勝を飾った。
次は九州リーグ昇格を懸けて、2月16,17日に福岡県で開催される九州8県の1位が集まる各県決勝大会に進出する。
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)
No.21 深井 大熙
各ハーフの終了間際に2得点を挙げる活躍。球際の強さと読みの鋭さでボール奪取を連発し、攻撃の起点となり続けた。シーズン後半から得点力も向上し、重要な試合での勝負強さも垣間見える。攻守に存在感を増す大黒柱だ。
得点経過
11:22 #10 有川 貴巳弥 1-0
19:28 #21 深井 大熙 2-0
23:31 #7 坂田 修哉 3-0
39:32 #21 深井 大熙 4-0
KFA第22回熊本県フットサルリーグ2018 2部
1/20(日)12:30 @宇土市民体育館
第9節
エンフレンテ熊本U-18 2-4 FC Pantera
長野での全国大会を2勝1敗(内1勝はFリーグ下部組織)で終え、まずまずの手応えを掴んだ状態で臨んだ今節。前期リーグで勝利したパンテーラとの再戦となった。
残り試合に全勝すれば他チームの結果次第で入替え戦争いに踏みとどまれるエンフレンテだが、2位に位置するパンテーラも最下位相手に負けられない試合だ。
前半は3-1からスタート。不動のGKは#12宮田、フィクソに#52本田、アラには#45石田と#47七谷を配置、ピヴォにはこの日注目選手の#50東田が構える布陣で挑む。
ゲームが始まると引いて守る相手に対してピヴォ当てを試みるも、屈強なフィクソの前でなかなか東田にボールが収まらず、カウンターを喰らうという場面が目立つ。
何度か迎えたピンチもGK宮田の安定感のあるセービングで事なきを得る。
続くセットはクワトロ。#96鬼塚を中心に近い距離感でパスを回すのが売りのセットだ。#46西野、#75住吉、#78平木と鬼塚の4枚の連続したパス交換から相手陣地への進入というパターンも引いて守る相手にあまり効果を得られず、ボールロストからのピンチにヒヤッとするシーンが相次ぐ。
#48宮本、#51川元、#74笹川、#80竹部、#99相澤はシステムの概念を持たないセット。それぞれの得意なプレーを発揮しつつ、失点のリスクを回避するのが目的となるセットである。
このセットでも失い方の悪さから失点の雰囲気が立ちこめる嫌なムードのまま時間が過ぎていく。
得点ランキング3位に位置する石田の個人突破から何度か決定機を迎えるもゴールを奪うには至らない。
GK宮田の頑張りもあり、0-0というスコアのまま前半を終了する。
後半になると3-1のピヴォを東田に変えて石田、フィクソに竹部を配置。停滞した攻撃の打開を図る。
後半4分ついに均衡が破られる。
CKからシュートを放たれるも宮田がセーブ、しかしそのこぼれ球を押し込まれパンテーラが先制に成功する。
続く後半5分。後方でのボールロストからドリブルを開始され、GKの股間を抜くシュートで追加点を奪われる。失点から僅か1分という早さでの連続失点にうなだれるも、このままでは終わらないのが後期のエンフレンテだ。
後半6分に反撃に出る。
相手のシュートをキャッチした宮田から石田にボールが渡ると、左サイドでの1vs1からカットインと同時に右足を振り抜く。相手DFの股を抜いたシュートにGKも反応できずゴールネットに突き刺さった。
これで石田はここ3試合で6得点の大活躍。流れを相手に渡さない良い時間帯でのゴールだった。
ここで流れに乗りたかったがなかなか同点とはいかず、相手のロングボールへの対応で苦しい時間が続く。
次にスコアが動いたのは後半14分。
相手陣地でボールを失うと素早く前線に繋がれる。枚数は足りていたがリーグトップスコアラーのパンテーラ#25平川に左サイドに流れながらシュートを打たれると、宮田が肩で触れるも回転がかかったボールは無情にもゴールへと吸い込まれる。これで1-3とされる。
逆転するには得点が欲しい後半17分。
相手のセットプレーのこぼれ球を拾った石田が縦のスペースにパス、それに反応した七谷がDFが寄せてきているのを確認しダイレクトで中へ。
走り込んだ本田がトラップした後冷静に流し込み1点差とする。
残り時間が少なくなる中、得点を取るために前がかりになる。
ピヴォに再び東田を入れ、好調の石田を前を向かせてプレーさせる。しかし、パスのずれやミスでチャンスを作れない。
機動力に長けたクワトロにチェンジするも、後半19分。
相手CKをキャッチした宮田が素早くスローイング。それを受けた西野が鬼塚へパスを出すも、それがズレて逆襲を受ける。最後はセグンドに詰めていた#25平川にこの日2点目のゴールをスライディングで叩き込まれ痛恨の失点。
2-4で惜しくも敗戦となった。
前回対戦では勢いで得点を重ねたが、今回は相手のフィジカル差と決定力になすすべなくやられてしまった。
これで今季の成績を2勝7敗とし、変わらず最下位。
入替え戦も現実的に難しくなったが、モチベーションを維持して残り3戦でしっかり勝点を積み重ねていきたい。
次節
2/10(日)@宇土市民体育館
10:30 vs Fest.FC
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)
No.45 石田 淳也
ここ3戦で6得点と絶好調をキープ。全国大会でも得点を挙げ、自信もますます深まる。課題の守備を改善できれば更に代えの利かない選手になりそうだ。
得点経過
23:09 パンテーラ 0-1
24:08 パンテーラ 0-2
25:48 #45 石田 淳也 1-2
33:35 パンテーラ 1-3
36:02 #52 本田 尚輝 2-3
38:43 パンテーラ 2-4